宅建士試験に今年一発合格したいです!
でもどのように勉強したらいいのかわからないのですが…
私もがんばって令和元年に一発合格できました。私の経験がお役に立てれば幸いです!ぜひ、最後まで読んで下さい。
絶対に合格!意志を強く持ちましょう
宅建士、絶対に合格する!と言う強い意志を最後まで持ち続ける事がすごく大切です。
この気持ちだけで合格するか不合格になるかが決まると言っても過言ではないかもしれません。
今年落ちたらまた来年受ける?宅建試験は1年に1回しかないのでまた1年勉強するのしんどくないですか?
なら一発合格に懸けましょう!
そうは言っても宅建って頭良くないと受からないんじゃない?物憶えが悪いし…
そんな事ないです。
正しい勉強の仕方を知っているか知らないかだけです。
なので頭の良し悪しは関係なく効率よく勉強するのが合格への近道だと考えます。
今年、絶対に合格する強い思いで自分に合った勉強法で合格しましょう。
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逆算できる計画の立て方
宅建試験は10月の第3日曜日なので、そこから逆算して6ヵ月から1年位の間で計画を立てるのが良いでしょう。
勉強時間は300時間前後と言われてますが、人によってはもっと時間が必要だったりすると思うので一概には何とも言えませんが目安として参考にして下さい。
300時間で計算した場合
1日の勉強時間 | 何ヵ月 | 勉強開始時期 |
1時間の場合 | 10ヵ月 | 12月中旬位 |
2時間の場合 | 5ヵ月 | 5月中旬位 |
3時間の場合 | 3ヵ月10日 | 7月上旬位 |
4時間の場合 | 2ヵ月15日 | 8月上旬位 |
5時間の場合 | 2ヵ月 | 8月中旬位 |
キチキチに計画を立てるのではなく余裕を持って立てましょう。
平日は働いていて時間が取りにくいが休日に時間が取れるなど、自分のライフスタイルに合わせた時間の取り方やスキマ時間の活用など、とにかく毎日勉強する癖をつける事が大切になります。
繰り返し学習
宅建試験だけではなく様々な資格試験全般において言える事ですが、繰り返し学習がとても大切になります。
今日、勉強した事は次の日に必ず復習しましょう。それから復習と新しい事を勉強したらまた次の日は一昨日と昨日の復習をします。そして新しい事を…繰り返し。復習が増えて大変ですが…
忘却線のタイミングで復習をするのがいいですね。
慌てて先を急ぐと頭に定着出来ずそれこそ無駄な時間になりかねません。
復習を大切にしながら新しい事を勉強するのが忘れないポイントだと思います。
応用力を高める
宅建試験は過去問を基準に問題を作るので似たような問題が出題されます。
基本は過去問ですね。
過去問を繰り返すと思いますが、ただ繰り返すだけではなくなぜそのような答えになるのか整理しながら解くくせをつけるといいでしょう。
何度もやっているとその内答えを憶えてしまう事も、それはそれでいいのかもしれませんが過去問の解説を理解するのが大切です。
解説を読んでも解らない時もあると思います、その時はテキストで調べてみてそれでも解らない時はyoutubeなど無料チャンネルを観てみるのもおススメです。
独学で勉強してると解らない事が多々出てくるのでその度放置せずしっかりと理解できるようにして下さい。
過去問はいい点数が取れるのに新しい問題を解くと全然解けないなんて事もあるので応用力をつけれるよう問題を解くようにしましょう。
そして、問題を解くのに慣れてきたら必ず時間を計るようにして問題を解きましょう。
時間との勝負になるので普段からスピードと正確さを意識するのが重要になります。
ノートは取らない
ノートをきれいに書こうとしてしまうとその事に集中してしまって時間の無駄になります。
ただでさえ宅建は憶える事、理解する事が多いのでノートを書くよりも過去問を1問でも多く解きましょう。
ですが、自分の弱点や憶えにくい事柄だったりするのはノートに書いてもいいのかと思います。
ただしノートをきれいに作ろうとしないように。
いろいろな教材に手を出さない
試験が近づくと不安になって今、使っている問題集で大丈夫かなと思い始めます。
ですがあれこれ手を出しても結局は1つを徹底的にやった方がいいです。
これは私の経験上の事でもありますが、やっぱりどうしても自分のしている事が不安になってしまいついあれこれ買い漁ってしまいました。
ですが全て中途半端になってしまったのでコスパが悪くなるし効率も良くないと感じました。
なのでテキストや問題集は自分で確認し納得してから購入するのがいいでしょう。
予想問題も解こう
過去問が重要なのですが、過去問を何周かしたら、予想問題にもチャレンジしてみましょう。
初見の問題をどのくらいできるのか確認のためにも。その時も時間を計るのを忘れずに。
まとめ
1. 強い意思を持つ
2. 余裕を持った計画を立てる
3. 繰り返し学習(復習)が大切
4. 応用力をつける
5. ノートは取らない
6. いろいろな教材の手を出さない
7.予想問題にもチャレンジ
宅建独学で一発合格する7つのコツを紹介しました。
個人的に体験してこれはして良かったと思った事をこれから受験される方に少しでも参考になれば幸いです。
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