宅建の予想模試はやらなくてもいいんじゃない?って思う方もいるかもしれません。
過去問ではいい点取れるから安心していて、いざ初めてやる問題で撃沈なんて事もあり得ますよね?
今、自分がどの位の実力があるのか何が苦手か知るためにも予想模試に取り組むのはおすすめです。
そこで私が使ってよかった宅建の予想模試をご紹介したいと思います。
宅建予想模試3冊の比較
日建 学院 | TAC | LEC | |
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発売日 | 2023 /6/26 | 2023 /6/4 | 2023 /5/31 |
ページ数 | 240 ページ | 472 ページ | 296 ページ |
価格 | 1,540円 | 1,320円 | 1,760円 |
出版社 | 建築資料 研究所 | TAC出版 | 東京リーガル マインド |
無料 動画解説 | あり | あり | あり |
宅建予想模試のおすすめと注意点
宅建予想模試をおすすめする理由
初見の問題をたくさん解くことができる
法改正問題を解くことができる
苦手な箇所がわかる
本試験と同じように解くことができる
宅建といえば、過去問!と言われるようにもちろん過去問は重要なのですが、ある程度終えたのであれば予想問題をどんどん解いて行くのも大切です。
予想問題ではどんな傾向の問題が出題されるか知る事ができるし初見の問題にふれる事もできます。
また、法改正の問題は過去問にはないので予想問題でポイントがつかめる事もあるでしょう。
苦手な箇所が分かったり、本試験のように解けば時間配分の訓練になったりします。
予想問題も過去問同様に繰り返し解いて定着させるのがおすすめです。
宅建予想模試の注意点
過去問はやっていること前提での予想問題
過去問をしっかり解いてからの予想問題に取り掛かるのがベストです。
これで合格!宅建士直前予想模試 日建学院
これで合格!宅建士直前予想模試は宅建試験「累計合格者数12万人超」を輩出する日建学院・宅建講座が総力を挙げて制作した得点戦略別「当たる」予想模試です。
本試験そっくりA4サイズで臨場感たっぷりです。お馴染み日建学院の先生方の解説は分かりやすく、良問も多いのでこちらはおすすめです。
本試験をあてる TAC直前予想模試 TAC
資格の学校TACの本試験をあてるTAC直前予想模試は3冊の中で472ページと一番ボリュームがありやりごたえがあります。
予想模試4回分+予想模試(過去問セレクト)1回分+2022年本試験1回分。予想問題は5回分もあります。
こちらも定番中の定番ですね。
2023年版 出る順宅建士 当たる!直前予想模試 LEC
2023年版出る順宅建士当たる!直前予想模試は資格予備校のLECが全総力で制作。
予想模試全4回分に動画講義が付いているのでより理解を深められる。
web無料採点サービスがついているので実力チェックができます。
宅建予想模試市販ではないですが…レトスの模試
LETOS(レトス)の予想模試も購入してみたのでご紹介します。
お値段が市販のよりもお高くて正直、購入するの悩みましたが…結局購入してしまいました。
感想としては難しかったですが、何度も問題を解いて解説も何度も読み込みました結果始めは悪かった点数も回を重ねるにつれていい点数になって行きました。
こちらは解説のボリュームが凄かったです。
ですが、やはり料金がネックですね。
まとめ
今回ご紹介した予想模試は全て私が宅建の勉強をする時に使いました。
予想模試は1冊ではなく2、3冊しかも何回もするのがおすすめです!たくさん問題をこなすのが合格への近道です。
新傾向や法改正の問題にも対応できるようにしておきましょう。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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