コインチェックのレンディングを始めたいけど、手順がわからない方に。
画像を見ながら進めてみて下さい。
意外と簡単にできますよ。
コインチェックレンディングの特徴
レンディング?って聞くと何だか難しそうと思うかもしれませんが、レンディング=貸すという意味です。
一定期間自分の仮想通貨を貸しだして金利をもらう仕組です。
サービス名 | 貸暗号資産サービス |
---|---|
年率 | 14日間:1.0% 30日間:2.0% 90日間:3.0% 180日間:4.0% 365日間:5.0% |
使用できる通貨 | BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、PLT、SAND XYM、DOT、FNCT、CHZ、LINK、DAI、MKR、MATIC |
最低貸出数量 | 1万円から |
途中解約 | 不可(申請中の時だけ可) |
レンディングのメリット
- 初心者でもスキルなしで簡単にできる
- 高利率
- 少額からでもできる
仮想通貨取引が初心者の方でも最初に設定をするだけなので知識があまりなくてもできる。
三大メガバンクに例えば1年間普通預金に100万円を預けていても利息は10円ですが、仮想通貨のレンディングなら100万円を1年間貸し出したら50,000円の利息がつきます。
コインチェックのレンディングなら少額からでも受け付けてくれます。1万円からOKなので初心者の方でも始めやすいです。
銀行名 | 普通預金の金利 |
---|---|
三菱UFJ銀行 | 0.001% |
三井住友銀行 | 0.001% |
みずほ銀行 | 0.001% |
レンディングの注意点
- 貸出中の仮想通貨は動かせない
- 利益がでるとは限らない
- 税金がかかる
貸出中の仮想通貨が必要になった時や急激な値下がりをした時に動かせません。
レンディングの期間中に値上がりをすれば利益がでますが、値下がりをした場合は利益がでません。レンディングの期間分の金利はもらえますが…
取引所から利益を受け取った場合、仮想通貨の利益は雑所得になります。20万円を超えるようであれば確定申告をしないといけないです。
レンディングのメリットだけでなく注意点も理解した上で始めましょう。
コインチェックレンディングのやり方
仮想通貨を持っている事が前提になります。コインチェックの口座開設がまだの方はこちらから。
スマホでブラウザからコインチェックのHPへ
ログインします。
メールアドレス、パスワードロボットではありませんにチェックを入れてメールアドレスでログインをタップします。
暗号資産サービスをタップします。
暗号資産サービスに登録するをタップします。
貸暗号資産利用規約、貸暗号資産説明書を読んで理解したら、同意をするにチェックを入れます。貸暗号資産サービスに登録するをタップします。
振替をタップします。
振替は取引アカウントから貸暗号資産アカウントに暗号資産を移動するイメージです。残高を移動するをタップします。
これでレンディングが可能になりました。右上の三本線をタップします。
コインを貸すをタップします。
次に貸し出し期間をチェックします。
短い期間の方が承認されやすいです。私は14日間年率1.0%にしました。BTC貸出申請するをタップします。
貸出申請中になっていたら大丈夫です。
アカウントから貸暗号資産アカウントをタップします。
貸出ステータスで貸出申請中をタップしますと申請中の内容が確認できます。もしもキャンセルしたい場合は赤枠の内容をタップします。
まだ申請中でしたらキャンセルができますが、貸出中になったらキャンセルはできませんので注意です。
貸出申請してから承認される期間は混み具合にもよると思いますが、数日から2週間くらいかかると思いますので気長に待ちましょう。
まとめ
コインチェックのレンディングの始め方を解説しました。
仮想通貨を買ってただ寝かせているよりは利率の高いレンディングで利益を出せたら嬉しいですよね。
メリットがある分注意点もしっかりと理解して始めましょう。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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